証書 透かし入れ
偽造防止の為に先人が生み出した技法。金網に型を取り付け、紙に薄くなって透かしになる。型によって文字・模様等が出来る。紙が薄くなって透かしに見えるのが白透かし。紙が厚くなって透かしに見えるのが黒透かし。現在日本では黒透かしは基本的に使用できない。
基本情報
機械漉き
種類:透かし入れ、局紙
サイズ:様々
厚み:0.12~0.32㎜
原料:木材パルプ、古紙
この和紙の作り手
有限会社小畑製紙所
詳しく見る >〒915-0234
越前市大滝町23-22
TEL: 0778-43-0338
FAX: 0778-43-0337
誰にも作れない・見たこともない新しい和紙を
当社は大正時代創業以来、数々の製作実績により高い品質管理と技術力が培われ、現在に至ります。 透かしの入った卒業証書を生産しており、全国の国公私立大学に採用されています。 当社では偽造防止のため、企業のロゴの「透かし」や全国で3社のみが可能な「ホログラム」加工を施した製品を生産してきました。 こ・・・