鳥の子

古来、雁皮紙を「鳥の子」と呼称したが、 近代では襖紙も「鳥の子」と呼ぶ。鳥の子紙の風合いを機械抄きで表現した和紙。主に襖紙として使用される。

基本情報

機械漉き
種類:鳥の子
サイズ:970㎜×2000㎜
厚み:0.23㎜
原料:木材パルプ

この和紙の作り手

株式会社滝製紙所

詳しく見る >

〒915-0234
越前市大滝町27-30
TEL: 0778-43-0332
FAX: 0778-42-0583
Email: info@takiseishi.com
Web: takiseishi.com

施工実績多数の創作和紙、全国唯一の襖判”檀紙”の製造

1875年に創業し、越前和紙の大紙を製造しています。 手漉き和紙では各種襖紙の他、照明シェード等の創作和紙(サイズ例:110cm×300cm等)や全国唯一の襖判”檀紙”等を製造。また、機械漉きでは鳥の子をはじめ、色物から手漉きの技を活かした模様紙、美術小間紙を製紙しています。内装材としてホテルや店舗・・・